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【衝撃作】THE coffee timeのコーヒーを出汁に使ったラーメン、大好評発売中!

【衝撃作】THE coffee timeのコーヒーを出汁に使ったラーメン、大好評発売中!

ラーメン出汁にコーヒー!? まさかのマッチング、前代未聞のコーヒー出汁ラーメンが発売中です! 使用しているのはTHE coffee timeのドミニカコーヒー。 苦みが抑えられたまろやかな水出しコーヒーが、ポルチーニ入りの魚介スープをさらに味わい深く、ほのかな酸味がさらなるうま味を引き出しています。   普通のラーメンとは違う、イタリアンな具材! 具材はキノコ類にパルミジャーノ・レッジャーノ。 きのこもチーズもさらにうま味を増幅し、一体どんな新たな味との出会いが待ち受けているのか、、、 想像もつかない組み合わせに、わくわくしますね!   このラーメンはどこで食べれる? こちらの前代未聞のラーメンは、兵庫県西宮市の「ストライク軒NOODLE STUDIO」で食べることができます!!期間限定で、12月24日までなので食べ逃がしのないように!   THE coffee time の特製コーヒーの出汁感をぜひ、ご堪能下さい!

【衝撃作】THE coffee timeのコーヒーを出汁に使ったラーメン、大好評発売中!

ラーメン出汁にコーヒー!? まさかのマッチング、前代未聞のコーヒー出汁ラーメンが発売中です! 使用しているのはTHE coffee timeのドミニカコーヒー。 苦みが抑えられたまろやかな水出しコーヒーが、ポルチーニ入りの魚介スープをさらに味わい深く、ほのかな酸味がさらなるうま味を引き出しています。   普通のラーメンとは違う、イタリアンな具材! 具材はキノコ類にパルミジャーノ・レッジャーノ。 きのこもチーズもさらにうま味を増幅し、一体どんな新たな味との出会いが待ち受けているのか、、、 想像もつかない組み合わせに、わくわくしますね!   このラーメンはどこで食べれる? こちらの前代未聞のラーメンは、兵庫県西宮市の「ストライク軒NOODLE STUDIO」で食べることができます!!期間限定で、12月24日までなので食べ逃がしのないように!   THE coffee time の特製コーヒーの出汁感をぜひ、ご堪能下さい!

バリ島チャングーで大人気のおしゃれインドネシアレストラン「ワルンローカル」

バリ島チャングーで大人気のおしゃれインドネシアレストラン「ワルンローカル」

ローカルフードだけどお洒落で清潔「Warung LOCAL (ワルンローカル)」 バリ島でも今一番盛り上がっているエリア、チャングー。 毎日のように新しいお店がオープンし、新しい工事が始まっています。 在住の筆者でもついていけないほど目まぐるしく発展するこのチャングーエリアで、根強い人気のお店があります。 Warung LOCAL ワルンローカル こじんまりとしたレストランですが、こちらのお店の売りは、インドネシアローカルフードをおしゃれで清潔な店内で楽しめること。 ローカルフードのお店はたくさんありますが、どこもちょっと汚かったり、英語が通じないとか、ドリンクの種類がないとか、とにかく辛すぎるとか、観光客にはちょっと入りにくいこともあります。 しかしこちらのワルンローカルは、とってもかわいくて清潔な店内! インドネシア料理の代表、ナシチャンプルやナシパダンのように、おかずを自分で選んで盛り付けてもらうシステムです。 料理を待たずにすぐ食べれるのも良いですね!   料理は結構本格的なインドネシアスタイル かわいい店内とは裏腹に、料理の内容は結構こてこてなインドネシアスタイルだと思います。 でも、辛さはかなり控えめ。外国人にも食べやすい味に仕上げてあります。 お米もターメリックライス、赤米、白米から選べますよ。 ほうれんそうとコーンの料理はジャワ料理の定番おかず。 優しい味で美味しいです。 エビのから揚げや、魚のココナッツ風味の煮物、どれも普通のローカルフード店で食べるよりも薄味の上品な味付けで、食べやすいです。 お値段は選ぶ内容によって変わりますが、レストランと比べればお安く、ローカルフード店と比べれば少し高めの、一皿30000ルピア(2022年12月現在で300円程度)~で、私の選んだプレートは45000ルピアでした。 ドリンクの種類もフレッシュジュース各種など、いろいろとあり、デザートも美味しいと評判。 私はこちらのお店は、少しお洒落に、でもお手頃に友人とランチをしたいときなどに重宝しています! 待たずにお持ち帰りもできますので、ホテルのお部屋でゆっくり食べても良いですね。  割とお値段が高めのチャングーエリアで、ありそうでなかなかないタイプのお店ワルンローカル。 インドネシア料理デビューにはぴったりのお店です。 食事のあとはコーヒーが飲みたい「Machinary Cafe」でお茶タイム こちらのワルンローカルから徒歩で行ける、これまた在住、長期滞在の外国人でにぎわうカフェがあります。 ※こちらの画像は公式Intagramよりお借りしました https://www.instagram.com/machinerycafe/...

バリ島チャングーで大人気のおしゃれインドネシアレストラン「ワルンローカル」

ローカルフードだけどお洒落で清潔「Warung LOCAL (ワルンローカル)」 バリ島でも今一番盛り上がっているエリア、チャングー。 毎日のように新しいお店がオープンし、新しい工事が始まっています。 在住の筆者でもついていけないほど目まぐるしく発展するこのチャングーエリアで、根強い人気のお店があります。 Warung LOCAL ワルンローカル こじんまりとしたレストランですが、こちらのお店の売りは、インドネシアローカルフードをおしゃれで清潔な店内で楽しめること。 ローカルフードのお店はたくさんありますが、どこもちょっと汚かったり、英語が通じないとか、ドリンクの種類がないとか、とにかく辛すぎるとか、観光客にはちょっと入りにくいこともあります。 しかしこちらのワルンローカルは、とってもかわいくて清潔な店内! インドネシア料理の代表、ナシチャンプルやナシパダンのように、おかずを自分で選んで盛り付けてもらうシステムです。 料理を待たずにすぐ食べれるのも良いですね!   料理は結構本格的なインドネシアスタイル かわいい店内とは裏腹に、料理の内容は結構こてこてなインドネシアスタイルだと思います。 でも、辛さはかなり控えめ。外国人にも食べやすい味に仕上げてあります。 お米もターメリックライス、赤米、白米から選べますよ。 ほうれんそうとコーンの料理はジャワ料理の定番おかず。 優しい味で美味しいです。 エビのから揚げや、魚のココナッツ風味の煮物、どれも普通のローカルフード店で食べるよりも薄味の上品な味付けで、食べやすいです。 お値段は選ぶ内容によって変わりますが、レストランと比べればお安く、ローカルフード店と比べれば少し高めの、一皿30000ルピア(2022年12月現在で300円程度)~で、私の選んだプレートは45000ルピアでした。 ドリンクの種類もフレッシュジュース各種など、いろいろとあり、デザートも美味しいと評判。 私はこちらのお店は、少しお洒落に、でもお手頃に友人とランチをしたいときなどに重宝しています! 待たずにお持ち帰りもできますので、ホテルのお部屋でゆっくり食べても良いですね。  割とお値段が高めのチャングーエリアで、ありそうでなかなかないタイプのお店ワルンローカル。 インドネシア料理デビューにはぴったりのお店です。 食事のあとはコーヒーが飲みたい「Machinary Cafe」でお茶タイム こちらのワルンローカルから徒歩で行ける、これまた在住、長期滞在の外国人でにぎわうカフェがあります。 ※こちらの画像は公式Intagramよりお借りしました https://www.instagram.com/machinerycafe/...

バリ島農園だより No.52 ~2022年コーヒー豆の出荷!~

バリ島農園だより No.52 ~2022年コーヒー豆の出荷!~

2022年ニュークロップいよいよ日本へ向けて出荷! 以前にもお伝えしましたが、バリ島のコーヒー収穫期は5~8月。 その後パーチメント(コーヒー豆の周りにある殻)の状態でしばらく保管され、出荷前の10月頃に脱穀をし、ソーティングが行われます。 コーヒー豆の最終工程についての記事はこちら⇩ バリ島農園だより Vol.11 ~コーヒー豆の出荷です!~ 今年は未だかつてないほどのコーヒーチェリーの不作で、完熟チェリーの確保に苦労をしましたが、なんとか出荷までたどり着きました✨ インドネシア中で不作でしたので、2022年のクロップは希少なものとなりました! 手塩にかけたコーヒー豆を送り出す農家さんの笑顔も最高😊 インドネシアを出発してから日本までは約一か月。 日本での販売が始まるのは年をまたいでからとなります。 皆様希少な2022年のコーヒー豆をどうぞお楽しみに!   コーヒーの木、接ぎ木の準備 さて、シーズンオフの農園では、来年のシーズンに向けて接ぎ木の準備が始まりました。 古くなり、実のつきが悪くなってきたコーヒーの木を大胆に切ります。 のこぎりが小さく、こんなので切れるの?と思いますが、それほどコーヒーの木は固くも太くもないので、思いのほか簡単に切り落とせます。 そしてこれから、この幹に元気な枝を接ぎ木するのです。   農園に遊びに来ていた皆さんも、全員でチャレンジ! シーズンオフの農園では、このように上に伸びすぎた枝を剪定したり、草刈りをしたり、時々手入れをしながらコーヒーの実の成長を見守ります。 すでにコーヒーの木にはたくさんの緑のチェリーがつき始めていました! 来年、天候に恵まれて、豊作となることを祈ります。 農家の皆、現地スタッフのみんな、今年もお疲れさまでした! 無事に日本へ届きますように。

バリ島農園だより No.52 ~2022年コーヒー豆の出荷!~

2022年ニュークロップいよいよ日本へ向けて出荷! 以前にもお伝えしましたが、バリ島のコーヒー収穫期は5~8月。 その後パーチメント(コーヒー豆の周りにある殻)の状態でしばらく保管され、出荷前の10月頃に脱穀をし、ソーティングが行われます。 コーヒー豆の最終工程についての記事はこちら⇩ バリ島農園だより Vol.11 ~コーヒー豆の出荷です!~ 今年は未だかつてないほどのコーヒーチェリーの不作で、完熟チェリーの確保に苦労をしましたが、なんとか出荷までたどり着きました✨ インドネシア中で不作でしたので、2022年のクロップは希少なものとなりました! 手塩にかけたコーヒー豆を送り出す農家さんの笑顔も最高😊 インドネシアを出発してから日本までは約一か月。 日本での販売が始まるのは年をまたいでからとなります。 皆様希少な2022年のコーヒー豆をどうぞお楽しみに!   コーヒーの木、接ぎ木の準備 さて、シーズンオフの農園では、来年のシーズンに向けて接ぎ木の準備が始まりました。 古くなり、実のつきが悪くなってきたコーヒーの木を大胆に切ります。 のこぎりが小さく、こんなので切れるの?と思いますが、それほどコーヒーの木は固くも太くもないので、思いのほか簡単に切り落とせます。 そしてこれから、この幹に元気な枝を接ぎ木するのです。   農園に遊びに来ていた皆さんも、全員でチャレンジ! シーズンオフの農園では、このように上に伸びすぎた枝を剪定したり、草刈りをしたり、時々手入れをしながらコーヒーの実の成長を見守ります。 すでにコーヒーの木にはたくさんの緑のチェリーがつき始めていました! 来年、天候に恵まれて、豊作となることを祈ります。 農家の皆、現地スタッフのみんな、今年もお疲れさまでした! 無事に日本へ届きますように。

バリ島農園だより No.51 ~コーヒー豆から器具まで何でも揃うコーヒーパラダイス、Otten Coffee~

バリ島農園だより No.51 ~コーヒー豆から器具まで何でも揃うコーヒーパラダイス、Otten...

コーヒー大国インドネシア、今日ご紹介するのはスマトラ、メダン発のコーヒー専門店Otten Coffee(オッテンコーヒー)バンドゥン店。 バンドゥンはインドネシア有数のコーヒー産地で、海外からの観光客などはほぼ見かけない場所ですが、コーヒー文化が発展していて、驚くほど洗練されたカフェが多くあります。 Otten Coffee ではインドネシア各地の特選コーヒー豆を販売するだけでなく、カフェ、コーヒー関連器具を扱うショップも併設。 特にショップの品ぞろえはインドネシアNo.1! 家庭用からプロ用まで、日本製品を含め世界中のコーヒー関連商品が展示販売されています。 外観もとても都会的で洗練されていておしゃれです。 ↑こちらはデロンギのコーナー コーヒーマシンの種類も豊富で、見ているだけでも楽しいです。 打ちっぱなし風の壁に、アイアンのシェルフと、インダストリアル風のシンプルでおしゃれな店内。 天井のロゴもかっこいいですね! バリスタが丁寧にコーヒーを淹れてくれます。 この時頂いたコーヒーPuntang Honeyは、とてもバランスがよくクリーンでおいしかったです。 そしてこちらのお店の目玉、、、、 バリスタロボット OttenMatic です! このロボット、なんと3000時間もコーヒーの淹れ方を勉強したという、人間バリスタも顔負けの経験者。味覚もある(味のデータ分析機能があるのでしょうね!)らしく、違うコーヒーの判定をすることもできるのだとか。 時間も温度もきっちり正確に、おいしいコーヒーを淹れてくれました! このバリスタロボットはバンドゥン店にしかないらしいのでお見逃しなく! 黒字に白抜きの、オリジナルのトートバッグも素敵✨ Otten Coffee Website インドネシアといえばやはりバリ島が観光地としては有名ですが、バンドゥンのカフェ巡りなんていうのもおすすめですよ。    

バリ島農園だより No.51 ~コーヒー豆から器具まで何でも揃うコーヒーパラダイス、Otten...

コーヒー大国インドネシア、今日ご紹介するのはスマトラ、メダン発のコーヒー専門店Otten Coffee(オッテンコーヒー)バンドゥン店。 バンドゥンはインドネシア有数のコーヒー産地で、海外からの観光客などはほぼ見かけない場所ですが、コーヒー文化が発展していて、驚くほど洗練されたカフェが多くあります。 Otten Coffee ではインドネシア各地の特選コーヒー豆を販売するだけでなく、カフェ、コーヒー関連器具を扱うショップも併設。 特にショップの品ぞろえはインドネシアNo.1! 家庭用からプロ用まで、日本製品を含め世界中のコーヒー関連商品が展示販売されています。 外観もとても都会的で洗練されていておしゃれです。 ↑こちらはデロンギのコーナー コーヒーマシンの種類も豊富で、見ているだけでも楽しいです。 打ちっぱなし風の壁に、アイアンのシェルフと、インダストリアル風のシンプルでおしゃれな店内。 天井のロゴもかっこいいですね! バリスタが丁寧にコーヒーを淹れてくれます。 この時頂いたコーヒーPuntang Honeyは、とてもバランスがよくクリーンでおいしかったです。 そしてこちらのお店の目玉、、、、 バリスタロボット OttenMatic です! このロボット、なんと3000時間もコーヒーの淹れ方を勉強したという、人間バリスタも顔負けの経験者。味覚もある(味のデータ分析機能があるのでしょうね!)らしく、違うコーヒーの判定をすることもできるのだとか。 時間も温度もきっちり正確に、おいしいコーヒーを淹れてくれました! このバリスタロボットはバンドゥン店にしかないらしいのでお見逃しなく! 黒字に白抜きの、オリジナルのトートバッグも素敵✨ Otten Coffee Website インドネシアといえばやはりバリ島が観光地としては有名ですが、バンドゥンのカフェ巡りなんていうのもおすすめですよ。    

バリ島農園だより No.50 ~大人気庶民の味、ピーナッツソース焼き鳥サテ~

バリ島農園だより No.50 ~大人気庶民の味、ピーナッツソース焼き鳥サテ~

インドネシアの焼き鳥、サテ バリ島を歩いていると、道端から食欲をそそるいい香りがしてきます。 サテというインドネシアの焼き鳥は、庶民の味代表と言っても過言ではないくらい、みんな大好き! 香りでお客さんを釣る作戦なのか、サテ屋さんはどこも道端で炭火焼をしています。 サテ屋さんのほとんどはとても簡素なつくりです。 道端にぽつぽつとあって、お客さんもちゃちゃっとサテを食べて帰る、という感じ。 売っているものもサテのみ、というところが多いです。 お値段は大体1万ルピアから1万5千ルピア(100~150円)。 日本の焼き鳥よりも串についているお肉はちいさく、スナック感覚かもしれません! 日本のジューシーな焼き鳥とインドネシアの小ぶりで香ばしいサテは全くの別物という感じですが、炭火焼には変わりがないし、これはこれで美味しいです。   サテは鶏肉だけじゃない 何度か書いていますが、バリ人はとにかく豚肉が大好き! だからバリ島では豚肉のサテ、サテバビが大人気。 サテバビにはピーナッツソースではなく、甘辛いソースが使われます。 こちらの方が日本人には馴染みのある味かもしれません。 人気のお店では脂身と赤身がいい塩梅にミックスされていて、外側がカリっと焼けた脂身がまた格別に美味しい♪   小さなサテ屋さんにはご飯がおいてないところも多く、ご飯の代わりにロントンやティパットと言われるお米のお餅(味のついていない五平餅のようなもの)を一緒に食べたりします。 日本人の私にとっては、これはおつまみ的にビールが飲みたいところですが、小さなサテ屋さんにはビールが置いてあるわけもなく、少し残念💦   豚肉の他にも、サテカンビン(ヤギのサテ)のお店もあります。 ヤギは精力がつくとバリ島でも言われていて、疲れた時などにはサテカンビンが良いとか。 このヤギのサテ屋さんには、グレと呼ばれるヤギのスジで作ったスープがあり、このスープがとっても美味しいです! サテよりもむしろヤギはこのスープがおすすめ。 ※でも噂によると、ヤギは原価が高いから牛肉をヤギと偽って売っているお店もあるとか、、、     食欲をそそるサテの煙 バリ島の道端の至る所で上がる香ばしい香りのサテの香り、この香りを嗅ぐとおなかが鳴るシステム!...

バリ島農園だより No.50 ~大人気庶民の味、ピーナッツソース焼き鳥サテ~

インドネシアの焼き鳥、サテ バリ島を歩いていると、道端から食欲をそそるいい香りがしてきます。 サテというインドネシアの焼き鳥は、庶民の味代表と言っても過言ではないくらい、みんな大好き! 香りでお客さんを釣る作戦なのか、サテ屋さんはどこも道端で炭火焼をしています。 サテ屋さんのほとんどはとても簡素なつくりです。 道端にぽつぽつとあって、お客さんもちゃちゃっとサテを食べて帰る、という感じ。 売っているものもサテのみ、というところが多いです。 お値段は大体1万ルピアから1万5千ルピア(100~150円)。 日本の焼き鳥よりも串についているお肉はちいさく、スナック感覚かもしれません! 日本のジューシーな焼き鳥とインドネシアの小ぶりで香ばしいサテは全くの別物という感じですが、炭火焼には変わりがないし、これはこれで美味しいです。   サテは鶏肉だけじゃない 何度か書いていますが、バリ人はとにかく豚肉が大好き! だからバリ島では豚肉のサテ、サテバビが大人気。 サテバビにはピーナッツソースではなく、甘辛いソースが使われます。 こちらの方が日本人には馴染みのある味かもしれません。 人気のお店では脂身と赤身がいい塩梅にミックスされていて、外側がカリっと焼けた脂身がまた格別に美味しい♪   小さなサテ屋さんにはご飯がおいてないところも多く、ご飯の代わりにロントンやティパットと言われるお米のお餅(味のついていない五平餅のようなもの)を一緒に食べたりします。 日本人の私にとっては、これはおつまみ的にビールが飲みたいところですが、小さなサテ屋さんにはビールが置いてあるわけもなく、少し残念💦   豚肉の他にも、サテカンビン(ヤギのサテ)のお店もあります。 ヤギは精力がつくとバリ島でも言われていて、疲れた時などにはサテカンビンが良いとか。 このヤギのサテ屋さんには、グレと呼ばれるヤギのスジで作ったスープがあり、このスープがとっても美味しいです! サテよりもむしろヤギはこのスープがおすすめ。 ※でも噂によると、ヤギは原価が高いから牛肉をヤギと偽って売っているお店もあるとか、、、     食欲をそそるサテの煙 バリ島の道端の至る所で上がる香ばしい香りのサテの香り、この香りを嗅ぐとおなかが鳴るシステム!...

バリ島コーヒー農園だより No.49 ~タナロット寺院と、聖なる海蛇~

バリ島コーヒー農園だより No.49 ~タナロット寺院と、聖なる海蛇~

バリ島の西海岸、タバナン県に位置するタナロット寺院。 海に浮かぶ様子はバリ島のモンサンミッシェルといっても過言ではない!? なんて、浮かぶといってもこちらは陸からすぐの大きな岩ともいえる小島に寺が建っています。 ここはタバナン県の人々にとっては特に大事な聖地であり、バリ島の新年ニュピの前に行われるムラスティという儀式にタバナン中の人々がタナロット寺院を訪れるため、夜中には正装に身を包んだ人々で長い長い列ができ、ビーチも人々でごった返します。

バリ島コーヒー農園だより No.49 ~タナロット寺院と、聖なる海蛇~

バリ島の西海岸、タバナン県に位置するタナロット寺院。 海に浮かぶ様子はバリ島のモンサンミッシェルといっても過言ではない!? なんて、浮かぶといってもこちらは陸からすぐの大きな岩ともいえる小島に寺が建っています。 ここはタバナン県の人々にとっては特に大事な聖地であり、バリ島の新年ニュピの前に行われるムラスティという儀式にタバナン中の人々がタナロット寺院を訪れるため、夜中には正装に身を包んだ人々で長い長い列ができ、ビーチも人々でごった返します。