バリ島農園だより Vol.6 ~大自然と隠れた見所、滝~

バリ島といえば海!と皆さんが思い浮かべると思いますが、バリ島には富士山級のアグン山をはじめとする火山がいくつもあり、豊かな自然が内陸部にも広がっています。

バリ島の面積

その広さは約5633㎢と、日本でいうと愛媛県ほどの大きさなのです。

そう思うと、その中に大きな火山がいくつもあるというのはすごいですね!

けれど道路事情があまり良くない(中心部は渋滞がひどく、山間部は道が悪い)ため、少しの距離の移動にも想像以上の時間がかかるために、実際は住んでみるともっと広く感じます。

例えば空港からウブド、距離でいうと35㎞ほどなのに、1時間半以上かかることもあるんです。時速でいうと23㎞/h 、ロードバイクと変わらないことになります。

 

渓谷や棚田の地区

海の方からコーヒー農園も多い山の方へと向かっていくと、渓谷や棚田が見えてきます。

バリ島の棚田は観光地になっているところも、そうでないところも、とっても美しいです!

田んぼなんて日本にもあるだろうと思っていましたが、赤道近くの濃い青空、田んぼの奥に見えるヤシの木の林、強い太陽の光に照らされてより鮮やかな稲穂の色、そのコントラストは南国ならではです。

バリ島の隠れたおすすめスポット、それは滝!

実はバリ島には滝がたくさんあります。

バリ島住民でも知らない滝がそこら中にあるっていうくらいに、滝が本当に多いです。

今日は二つ、まだそれほど有名ではない滝を紹介しますね。

1.Tibumana Waterfall (チブマナの滝)

ウブド中心部から車で30分ほど東にある滝です。

ここは勾配が激しくなく、子供やお年寄りにもアクセスしやすく、滝つぼまでの距離もそう遠くありません。

↑チブマナの女滝と男滝

それほど大きな滝ではないのですが、周りのジャングルがとても美しく絵になる滝です。

滝に降りる途中の分かれ道を、滝とは反対の方向へ行くと沐浴場があり、沐浴場の近くは川遊びができるので地元の子供たちも良く泳いでいます。

駐車場から滝つぼまでがそう遠くないので、ピクニックにもぴったり。

2. Nungnung waterfall (ヌンヌンの滝)

こちらはコーヒー農園のある地域にある、落差バリ島一の大きな滝です。

この滝は滝つぼまで509段の階段があり、想像以上に上り下りが大変です。

それでもやっとの思いで滝つぼにつくと、なんとその落差から生まれる風と水しぶきを全身に浴びることができます!

その轟音と暴風の迫力たるや、もう間違いなく誰もが大声で滝に向かって叫びたくなるくらいです。

本当に辛い階段ですが、一度は訪れてほしい場所です。

 

↑最後に、標高1200m辺りにあるコーヒー農園からの眺め。

手前に見えるのはミカン畑です。

 

日本も素晴らしい滝がたくさんありますが、一つの県ほどの大きさに数えきれない滝を保有するバリ島の凝縮された大自然、いつか旅行されるときには、海だけではなく山の方へもぜひ足を運んでみてください。