バリ島農園だより No.31 ~バリ島のビーチクラブ~

バリ島農園だより No.31 ~バリ島のビーチクラブ~

ビーチクラブって何?

ビーチクラブというのは銀座のクラブでもライオンズクラブでもなくて、ビーチフロントにある広いプール付きレストラン・バーのことで、なんたって特徴はDJがいてプールでお酒を飲みながら水着で踊れること!

バリ島は今ビーチクラブの激戦区状態です。

次々と大型ビーチクラブが登場し、このコロナ禍でも在住外国人や国内観光客で賑わっているのだからすごいです。

こちらはオープンしたばかりの Mari Beach Club。Batu Beligという、ちょうどスミニャックとチャングーの境目当たりのビーチにあります。

バリ島のビーチクラブのシステムは、基本的にほとんどミニマムスぺンドと言われる、最低料金があります。

席代を取られるわけではなく、最低トータルいくら飲食してくださいというもの。

席の場所やタイプによってその代金は変わり、50万ルピア(約4000円)くらいから、数万円とさまざまです。

レストランエリアのテーブル席などはミニマムスペンドのないビーチクラブも多いです。

なのでゆっくりと過ごす時間のない方も立ち寄ることはできますよ!

キッズ用のプールらしきものもありました、日中は家族連れでも楽しめそうです。

もちろんビーチも目の前なので、海に入ることもできます。

食事、お酒、プールと海に、音楽がすべて一度に楽しめるんですね~。

そしてこちらのビーチクラブではバリ島の伝統芸能をベースに少しコンテンポラリーにアレンジしたバリダンスのショーもありました!

夕焼けをバックに、風車のようなブランコに乗って回る踊り子の皆さん、なんだかとても幻想的で。。

ガムランの演奏もあり、ただ欧米のクラブのような音楽がズンズンと鳴り響くだけでない、バリらしさを大切にした演出は素晴らしいです✨

そしてバリ島西海岸のビーチクラブの醍醐味はなんてったってこのサンセットです!

バリ島らしい音楽と踊りの後はサンセットを見ながらのディナー、そして夜が更ければお酒を飲みながらDJの音楽で揺れる、全てワンセットで至れり尽くせりのパラダイス、それがビーチクラブです✨

カップルでも、友人同士でも、家族連れでも楽しめますよ~。

 

◆ビーチクラブに行かれる際には予約サイトやホームページなどから席の予約が必須です。

ビーチやプールサイドの席を予約すると、タオルは無料で貸してもらえます。

シャワールームもあるので、着替えて帰ることもできます。

お酒を飲みすぎて溺れたりしないように注意してください💦

 

 

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